庭の彼岸桜が
とうとう
満開になった
滝のような
枝垂に
桜の花が
こぼれ
落ちてくる
抹茶を
たててもらい
一服
去年の
11月から
ほぼ
ノンストップで
仕事や
イベント
だったので
6月までは
イベント等を
入れずに
のんびり
執筆したい
そんな
無為に向けた
決意?をこめ
日の名残りの
桜の前
初期
伊万里茶碗で
花見酒
明日は
春の
嵐だという
やっと
今日
満開の桜が
明日には
もう
散っている
かもしれない
という
無常
だからこそ
酒の味は
格別