石田瑞穂のブログ トラヴェリング・ソング

詩人石田瑞穂のブログです。旅のことば、ことばの旅。 詩と、さいたまの田園暮らしのことなど。

2017年3月1日水曜日

更新終了と公式ホームページへの移転のお知らせ

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2012 年からつづいてきた本ブログ「トラヴェリング・ソング」は、更新を終了いたします。 2017 年 3 月 1 日からは、はじめての公式ホームページ「 Mizuho’s Perch 」がスタート。本ブログ同様、公式サイトも妻がつくってくれました。...
2017年2月22日水曜日

京都撮影スチルと再放映日のお知らせ

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    2 月 18 日に放映された、テレビ番組アッシュ「無言の器が奏でる秋の響き」。すでに、いろいろなご感想をいただきました。観てくださって、お礼を申し上げます。     多かったご感想は、「ごだん 宮ざわ」さんのお料理と、今回のテーマでもある器、そのかけあいの素晴らしさ...
2017年2月15日水曜日

バレンタインの贈り物

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   バレンタインのプレゼントをいただいてしまった。もちろん、義理、です 笑 ここにはないけれど、ことし、妻からはチョコ風味の紅茶をもらい、フランスからもギヨー家のみなさんが、ブールジュのクッキーとチョコを送ってくださった。    お名前はださないけれど、Mさん、アードモアをくだ...
2017年2月13日月曜日

安倍晴明神社参拝と出演テレビ番組放映日のお知らせ

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    テレビ番組『 H アッシュ』の撮影で、京都へ。オフを利用して、安倍晴明神社にお詣りする。    安倍晴明といえば、いわずもがな、陰陽師のドン。吉川英治『新・平家物語』や澁澤龍彦『唐草物語』で晴明を知ったぼくは、小遣いをためて夜行バスにのり、この晴明神社を参拝したのだっ...
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2017年2月9日木曜日

暗香浮動 月黄昏

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   北宋の詩人、林逋「山園小梅」の一節。     月ののぼる暗い黄昏を、ひとすじの香がただよってくる。漢詩で代表的な花の香といえば、梅。見沼の暗くなった家路をいそいでいると、薄闇を花の香りがただよってくる。見上げれば、五分咲きの白梅、紅梅。梅は別名、春告草というけれど、まだす...
2017年2月3日金曜日

蔵前、空蓮房の夜

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 蔵前にある、フォトギャラリー「空蓮房」房主、谷口昌良さんと打ち合わせ。今年の上半期に、空蓮房さんで個展をやらないか、とのお誘いだった。とくに写真家のあいだで評価の高い空蓮房さんは、年二回、谷口さんがセレクトしたアーティストの個展のみを開催する。レンタルはけっ...
2017年1月30日月曜日

第四回「LUNCH POEMS@DOKKYO」無事終了

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   〆切、イベントにおわれていました。ブログが更新できず、すみませんでした。     第四回 「 LUNCH POEMS@DOKKYO 」に出演させていただきました。獨協大学外国語学部教授の原先生、実行委員会の学生のみなさん、大変お世話になりました。...
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自己紹介

石田瑞穂
石田瑞穂 プロフィール 詩人。1973年、埼玉県旧大宮市(現・さいたま市)生まれ。1999年に第37回現代詩手帖賞を受賞してデビュー。見沼の田園と東京を往還する日々。詩集に『片鱗篇』(思潮社)、『まどろみの島』(思潮社)、『耳の笹舟』(思潮社)。ジャズ、酒場、海外ミステリ、映画、中世ヨーロッパの街並、落語、古いモノたちが好き。早稲田大、フェリス女学院大学講師。2016年秋から獨協大学外国語学部が主催する、内外の詩人の講演とデジタルアーカイブ化プロジェクト、「LUNCH POEMS@DOKKYO」ディレクターを務めている。
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