ただいま戻りました。
関係各位の皆様
いろいろと
ご迷惑をおかけしました。
たまった原稿と
仕事をなんとか
片付け
夏のお疲れさま会に
妻と浦和の鶏料理や
「田楽」さんへ。
店主の上甲さんとも
再会を喜ぶ。
上写真の
「あずき」は
煮豆ではなく
新鮮な軍鶏の脾臓。
（一羽につき
一個しかとれない）
小ぶりなので
切る必要もなく
丸ごと旨さを
ぎゅっと
内封して食べる
ことができる。
鶏好きの妻いわく
「罪の味がする」。
サービスで
われらが埼玉の名酒
「神龜 ひこ孫」大吟醸
二〇〇〇年の古酒を
だしてもらった。
ワイン・ファンの皆様
お待たせしました。
初めてお話した
常連のHamaさんが
開けて
テイスティング
っていうか
呑ませてくれた。
余韻がハンパない。
淡麗ですっきりした
味わいだが
舌の上で酸味が消えた
二十秒後ぐらいに
もう一度
アロマがふわーっと
復活する。
他にもHamaさんは
次々とブルゴーニュ
ブルターニュの
名ワインを開けて
テイスティング
せてくれた。
ぼくらはただ唖然。
素晴らしい人と
遭遇してしまった。
こんな夜は十年に一度
Hamaさん
上甲さん
ありがとう！
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