石田瑞穂のブログ トラヴェリング・ソング
詩人石田瑞穂のブログです。旅のことば、ことばの旅。 詩と、さいたまの田園暮らしのことなど。
2014年7月17日木曜日
共同通信社「アートフル・デイ」に執筆
共同通信社の
アート・コラム
「アートフル・デイ」に
執筆しました
今回のお題は
いま
東京国立近代美術館
で開催中の
「現代美術のハードコアは
じつは世界の宝である」展
現代アートの蝟集で
世界的に高名な
ヤゲオ財団
コレクション展
気鋭のキュレーター
による充実の
展示でした
昨日から配信
されていると
思います
機会があれば
ぜひ
ご一読ください
2014年7月16日水曜日
高岡修さん、来鎌
去る7/13
鎌倉で
高岡修さんを
囲む会が
あって
お伺いした
会場は
小林秀雄や
小津安二郎など
鎌倉人たちが
かよった
天ぷらや
「ひろみ」
メンバーは
詩人の
城戸朱理ご夫妻
(写真右から
三人目)
文芸評論家の
新保祐司ご夫妻
鹿児島の
詩人・俳人
高岡修さんと
(写真左から
一人目)
俳人の
山下久代さん
ぼく
鎌倉の近海の
海老と地野菜
骨せんべいつきの
穴子の天ぷらで
呑みながら
日本の現代詩
現代俳句
ルネ・シャールから
なんとなく
イタリア語の
響きをとどめた
ハリウッド版
『Godzilla』まで
語り尽くし
あっという間の
二時間だった
小町通を
そぞろ歩きつつ
「せいた」で
お土産を
眺めながら
あることを
思い出す
もう
七年程前に
なるけれど
やっぱり
高岡さんと
山下さんが
城戸さんの
誘いで
鎌倉に来たとき
のこと
いつも和服を
素敵に
着こなされている
山下さんが
小町通で
ぼくに
女性物の
鎌倉彫下駄を
その日の記念に
買ってくださった
「いつかいい人が
できたときのために」
その後
新保夫妻の
お招きで
とても素敵な
ご自宅へ
「お茶でも」
というお話
だったが
当然のごとく
酒になる
新保さんは
焼酎好きの
高岡さんの
ために名酒
「百年の孤独」を
あけてくださった
近くの
田村隆一さんの
お墓参りに
という
予定だった
のだけれど
すっかり
気分よく
ご馳走になって
夕に帷は
落ちにけり
夜の部は
北鎌倉で
作家の
藤沢周さんも
来られたそうだが
残念ながら
ぼくは
丸の内で
記者さんと
打ち合わせがあり
やむなく帰京
後髪ひかれる
思いで
電車に
飛び乗った
来年は
招待を受けて
鹿児島の文学祭に
出演する予定
心やさしく
大きくて
ダイナミックな
高岡さんと
山下さん
来年も
お会いできる
と思うと
とても嬉しい
2014年7月11日金曜日
7/20は朗読劇「銀河鉄道の夜」へ!
来る7/20(土)
明治大学
アカデミーホール
にて
古川日出男さん
管啓次郎さん
小島ケイタニー
ラブさん
そして
柴田元幸さん
による
プロジェクト
朗読劇
「銀河鉄道の夜」
東京特別講演が
開催
詳細はこちら
http://milkyway-railway.com
「見えない波」
メンバーでもある
古川さん
管さん
そして
ご協力いただいた
ラブさんと
柴田さんの
「銀河」
東京では
これが
最終公演
だとか
ぜひお見逃しなく!
そして今朝
その
管さんから
メールが
アラスカで
ブラックベアーが
鮭を捕まえる
ところを
見ているらしい(笑)
ぼくも行きます
そして帰りは
神保町で呑むのだ
2014年7月8日火曜日
資生堂『花椿』に詩が掲載
資生堂のPR誌
『花椿』8月号
「Words」に
詩が
掲載されました
今号のテーマは
「かわる」
詩のタイトルは
「Rose」
『花椿』は
いうまでもなく
憧れのPR誌
アートディレクターは
かの
渋谷克彦氏
カヴァーフォトは
韓国出身の
女性写真家
イナ・ジャン氏
こころから
うれしく
光栄に思います
『花椿』の
すごいところは
表4(表紙裏)
に掲載される
冒頭の詩が
表紙と裏表紙の
モティーフに
なってしまう
ところ
だから
詩の〆切は
刊行日の
2ヶ月前
になる
詩を受けて
表紙には
薔薇を
あしらって
いただき
裏表紙は
白を基調に
グリーンの
リボンが伸びた
(詩を読んで
みてください)
デザインは
ほんとうに
すてきだなあ
と惚れ惚れ
機会があれば
ぜひ
お手にとって
みてください
2014年7月6日日曜日
半夏生草と夏の花瓶
夏が半ば生まれる
と書いて
はんげしょう
夏至から
十日ほど経つ
7月2日を
暦の上では
そういうけれども
半夏生草は
たしかにこの頃
咲きはじめる
ドクダミ科の
野草で
おしろいを
したような
花弁が
緑の葉のうえに
飾られ
半化粧した
という
名の由来も
あるらしい
紫電の形で
折れゆく
茎も
独特の
趣がある
おなじみ
俳句の季語にも
なっている
草花だけれども
不思議な花だ
半夏生から
5日後は
七夕で
松尾芭蕉は
「文月や 六月も
夜の常には似ず」
と詠んだ
夏が半ば生まれる
という詩情が
ぼくは大好きで
そんなポエジーが
凝って
そのまま
花の姿に
なったような
半夏生草を
見つけると
つい持ち帰り
活けたくなる
といっても
花は
いつも
投げ入れで
花瓶は
トルコの
海揚がり
17世紀ごろの
水瓶
下の写真
夏の花瓶は
妻が最近
初めて買った
骨董(?)
福島のニシン鉢で
明治頃のもの
らしい
活けた
花は野生の
コスモス
毎年
初夏から秋口まで
庭でずっと
咲き乱れている
妻曰く
ニシン鉢は
「八重さんも
使っていたかも」
女性も野花も
うつくしくて
ほんとうにつよい
2014年7月4日金曜日
「ジャン・フォートリエ」展へ
東京ステーション・
ギャラリーで
開催中の
「ジャン・フォートリエ」展
とても
おすすめです
フォートリエ
というと
「アンフォルメル」の
先駆的作品となった
《人質》シリーズ
が有名だけれど
ぼくは
フランシス・ポンジュ
との共作
『アスパラガス』
を思い出す
ジャン・ポーラン
をはじめ
瀧口修造
大岡信
など
日仏の詩人たち
とも
ゆかりがあり
インスピレーションを
与えてきた
展示では
ジャン・ポーランを
インタビュアーにした
貴重な映像
「怒れる者
フォートリエ」も
上映されていて
あの独特の
厚塗り技法を
フォートリエ自ら
実演している
ぼくは
フォートリエの
《裸体》シリーズが
好きで
ヨーロッパで
評価を受けた
ジャズ・ピアニスト
マル・ウォルドロンの
オリジナル・ナンバーに
捧げられた
《オール・アローン》
現物を見られたのが
うれしかった
暗翳として
鋭く
それでいて
エレガントで
あらためて
フォートリエは
色彩感覚が
すばらしい
と思う
陶板のように
肉感的な
厚塗りも
写真では
ぜったいに
再現できない
やっぱり
絵画は実物を
肉眼で
見るべきだ
東京では
会期の終わりが
近いけれど
ぜひ
いってみてほしい
画家では
食べていけない
時代に
ナイトクラブも
経営していたという
フォートリエ
俳優みたいに
精悍なマスクは
若いころの
田村隆一さんに
似ている
と思いません?
2014年7月2日水曜日
三角みづ紀さんのパリ土産
パリで
フィギュア作家宅に
滞在していた
詩人の
三角みづ紀さんから
お土産を
もらった
ユダヤ博物館で
バン・デ・シネ
(フランスの
マンガ)の
歴史の展示を
していたそう
ぼくも
三角さんの
前橋での個展に
伺ったとき
BD作家の
ノートを
差し上げた
『現代詩手帖』
7月号に
本ブログでも
ご紹介した
三角さん
前橋の白井さん
小野田さんの
座談会が
掲載されています
ぼくも
最近
アート関係の仕事
が多く
新聞の取材で
昨日は
東京ステーション
ギャラリーに
いってきた
10月には
フランスの
「エコール・ド・
ボザール」
での
プロジェクトが
ひかえている
今日は
これから
九段下の
東京国立
近代美術館へ
その後
昨日
閣議決定された
9条解釈改憲への
反対集会に
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