福島県浪江町の
詩人
根本昌幸さん
から
詩集『荒野に立ちて
―わが浪江町』が届く
「遠いどこかの国で
大きな地震があった。
遠いどこかの国で
原発事故があった。
遠いどこかの国で
大きな津波があった。
みんな他国での
出来事だと思っていた。
夢の中での出来事だと
思っていた。」
―根本昌幸
「遠いどこかの国で」
静かに
胸を打つ詩集
*
『現代詩手帖』
2014 年1月号に
「月の犬」
という
詩を書いた
東北から
何通かの
手紙が届いた
小説家の
古川日出男さん
詩人の
管啓次郎さんと
東日本大震災後の
いまと
原発事故
について
語り
作品を
朗読しに
フランスと
イギリスにゆく
「見えない波」
プロジェクト
という
3/9には
渋谷の
UPLINKで
帰国報告会
イベントを
やります
*
『荒野に立ちて』
ヨーロッパに
携行します
*
昨日
辺野古に
飛んだ
管啓次郎さん
より
メール
「いま那覇です。
すでに桜が開花!
びっくりしました。
今日は名護市長選挙で、
ヤマトでは
ありえないくらい
盛り上がっています。」
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