旧市街を
見下ろす
小山の頂上に
古城があって
それが
リュブリャーナ城
スロヴェニア語で
城はグラート
grad
旧市街の奥に
登山道があり
そこを
うねうねと
登ってゆくと
お城につく
なにが
お見せしたかった
かというと
城から見晴らせる
市街の景色
そうこれが
リュブリャーナ
赤と白に統一された
古都なのです
中世の古城は
洞窟や花崗岩の
うえに建っている
ことが多く
城の基底部分は
ギャラリーに
なっていた
イギリスなんかだと
そこが
監獄や迷路に
なっていたり
旧市街の下の
地下街まで
のびる
地下通路に
なっている
こともある
次回は
リュブリャーナの
詩の出版社
Beletrinaへ
だんだん
詩の話に
なってゆきます
管啓次郎さんと
プレシェーレノフ広場を
ぶらぶらしていると
啓次郎さんが
広場にたたずむ
美女にむかって
ぐんぐん
近づいてゆく
おやおや?
と思っていると
親しげに
ビスを交わした
写真の美女が
Mayaさん
詩祭を主催する
リュブリャナの
出版社
Beletrinaの
社長にして
詩人・小説家・
文芸批評家の
Ales Steger氏の
奥さんだった
ロンドンで博士号を
取得した才女で
人類学者
でもある
そして
冒頭写真の
Mayaさんの
隣で微笑むのが
写真家の
赤坂友昭さん
Mayaさんの
案内で
ぼくらは
旧市街を歩く
人類学者の
視点から覗き見る
散歩は
とても楽しい
Mayaさんは
ぼくらに
wood berryを
買ってくれたが
一パックが
ものすごく
でかい
こんなに
大量の自然の
木苺が採れる
なんて
やっぱり豊かな
国だと思う
ぼくらは
歯を苺で
黒く染めながら
Mayaさんの
案内で
近くにある
Beletrina社へと
向かった
のだった
リュブリャーナ大聖堂
スロヴェニア国歌の詩人
プレシェーレノフと
ミューズの銅像
旧市街への入口
英語はSloveniaだけど
スロヴェニア語では
Slovenja
日本から
飛行機を乗り継ぎ
18時間
ぼくと
比較文学者・詩人の
管啓次郎さんは
ウィーンで
待ち合わせ
8/24夜入国
8/25はこの
美しき首都
リュブリャーナを
散策した
まず
スロヴェニアの
19世紀の大詩人
プレシェーレノフ・
トゥルグを表敬して
リュブリャーナの
中心にある
プレシェーレノフ広場を
おとずれた
旅の無事を祈る
彼の詩は
1991年の
スロヴェニア
独立戦争後
国歌ともなり
スロヴェニアの
建国は
詩から始まった
と広場にいた
アコーディオン弾きが
教えてくれる
スロヴェニアは
イタリア
オーストリア
ハンガリーに
囲まれ
アドリア海に
面した
北海道ほどの
広さをもつ
小国
言葉も文化も
郷土料理も
近隣三国に
深い影響を受け
国民は小学生から
英語を徹底的に
訓練される
『ハリー・ポッター』
ぐらいなら
多くの国民が
原書で読むという
幸いなことに
ぼくも英語で
なんら不自由が
なかった
リュブリャーナは
ほんとうに
ちいさな
首都で
旧市街の奥
小高い丘に
ちいさな
お城
リュブリャーナ・
グラートが
あるけれど
フランスや
イタリアの
地方都市ほどの
規模しかない
そのなかに
たくさんの
美術館と
大図書館
中央広場には
詩人と
月桂樹の葉を
かかげて
祝福する
詩の女神の像
女神さまは
スロヴェニア人女性
美しく麗しい
いい国
じゃないですか
ぼくらは
こうして
詩とワインの国に
舞い降りた
スロヴェニアの
国際詩祭
そして
チューリッヒでの
プライヴェート
リーディングから
戻りました
おかげさまで
とても
豊穣な旅でした
ヨーロッパ現代詩の
いまもっとも
新しい
波頭を肌身に
浴び
そして
スロヴェニアでは
主催者側の
特別な計らいで
比較文学者・詩人の
管啓次郎さん
写真家の
赤坂友昭さん
とともに
東北について語る
「見えない波」の
番外篇イベント
ともなる
写真展とトークも
やってきました
明日から
スロヴェニアの
美しい古都
プトゥイで
開催された
国際詩祭
「Days of Poetry
and Wine 」の
レポートを
本ブログで
アップしてゆく
予定
ぜひ
お楽しみに
メールに
お仕事
順次
とりくみます
もう少し
お待ちを
8/21読売新聞社の
インタヴューを
神楽坂でうける
『まどろみの島』や
「見えない波」が
話題の中心に
掲載は本日
土曜夕刊の
文化欄だとか
インタヴュー後に
ビールでも
呑みながら
つづきをと
記者さんを
お誘いし
神楽坂の
本格英国パブ
ロイヤル・
スッコツマンに
ゆくも
早すぎて準備中
ブロンクスで
黒ビールを
呑んで解散
「相馬屋」で
謹製原稿用紙を
ひやかし
時間をつぶした後
ぼくは神楽坂の
名物老舗居酒屋
「伊勢藤」へ
ビールいっさい
なく
酒は
日本酒の
白鷹のみ
写真は
インタヴュー前
ふらりと
入った
スペインバルの
新店で
がまんできずに
頼んだ
ピルピルと
きりりと
冷えた
白ワイン
だって
暑かったんだ
もん
*
註:このブログ
8/22に書いた
ものの
アップを
忘れました
加筆修正し
追加で
アップします
悪しからず
明朝から
スロヴェニアは
プトゥイを
中心に開催される
国際的な詩祭
「詩とワインの日」に
招待されて
いってきます
今年の夏は
暑すぎて
とても着れなかった
ブルックス・
ブラザースの
スーツを
ケースに投げ入れ
原稿や
渡世の仕事も
片を付け
詩は現地で
ボールペンと
ノートを買って
書けばいい
ゴロワーズと
銀のジッポーだけは
忘れない
旅の準備完了
同行の
管啓次郎さんは
パッキング
終っただろうか
次の更新は
9/4以降を
予定しています
スロヴェニアの
土産噺
お楽しみに
以前から
アナウンスさせて
いただいたように
8/24~9/2まで
スロヴェニアは
プトゥイで
開催される
国際詩祭
「詩とワインの日」に
招待されて
いってきます
おなじみ
詩人の
管啓次郎さん
そして
今回は
とても光栄な
ことに
写真家の
赤坂友昭さんも
同行される
プトゥイで
ぼくは
世界各地から
集まった
詩人たちと
3回朗読し
8/29には
スペシャルイベント
として
管啓次郎さんと
トークセッションを
します