どのようにおすごしでしょうか。
年末に、鎌倉にいきました。
城戸朱理さんと桂子さんに、
遅ればせの花椿賞受賞プレゼントを
おわたしするため。
マイクスでお会いして、
駆けつけ一杯、ベルモットだけのトニック。
なかはとろとろ、絶品オムレツ。新鮮な卵の香りをひきたたせるため醤油がベター。
幻のターターステーキ。
幻のローストビーフ。
鎌倉女子は、マイクスのローストビーフを
おごるというと、絶対についてくる、そうな。
マイクスさんがローストビーフにするのは、
牛の後ろ足の付け根にある
シンタマモトサンカクという部位。
それをソルト&ペッパーをふらず
そのままローストしているという。
サシと赤身が判然とせず、
全体にピンク色なので、
舌先ののせるとジュワッととろけるよう。
マイクスさんがローストビーフにするのは、
牛の後ろ足の付け根にある
シンタマモトサンカクという部位。
それをソルト&ペッパーをふらず
そのままローストしているという。
サシと赤身が判然とせず、
全体にピンク色なので、
舌先ののせるとジュワッととろけるよう。
ぼくも本場イギリスを含む
数カ国でローストビーフを食べていますが、
(日本人の味覚として)
マイクスにかなうものはありません。
事実です。
城戸さんへのプレゼントは、イギリスの
ヘブリディーズの22年もののスコッチと、
フランスのベリーで、
60年デザインがかわっていないハンドメイドナイフ。
柄は水牛の角。
おふたりは、
「新詩集出版のお祝いに」と、
マイクスでのディナーをごちそうしてくれました。
Happy New Year!
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