2013年12月14日土曜日

「しずおか連詩の会」の、3日目



最後はこんなふうに
全員で署名。
『水際の車輪の巻』は
11/23の21時ごろ
完成した。



テーブルにつく
詩人たち。
左から
野村喜和夫さん
三角みづ紀さん
福間健二さん。

「しずおか連詩の会」
執筆最終日の
11/23は
ホテルのロビーに
朝8:45集合。
そのまま
「グランシップ」の
12階会議室へ
直行し
執筆を開始。
3日目になると
詩人たちも
ちょっぴり
つかれがでて
まったり
書いたり
読んだりしていた。


ぼくはあいまに
ぶらぶら
散歩。
埼玉に帰っても
まだ紅葉
しているだろうか。
そんなことが
気がかりに
なりだした瞬間。
心身は
だんだん
郷里に帰り
はじめていた。


だいたい
19時ぐらい。
ここまでくると
ひたすら
黙々と書く。
みなさん
ただ黙って
書いているだけ。
ですから
とくに
これ以上
書くことも
ないのです。
ぼくが
今回の連詩で
教えてもらったのは
「手をひいてもらう」
ということ。

その
他者に手をひいて
もらって
書いた感覚が
ぼくのなかで
まだ
響いています

これから
海外でのリーディングや
他の詩人との
コラボがひかえて
いますが、
静岡でもらった
いい共鳴音を
今後の仕事に
活かしてゆきたい。

あらためて、
野村喜和夫さん
福間健二さん
三角みづ紀さん
文月悠月さん
そして
静岡のみなさん、
ありがとうございました。

1 件のコメント:

  1. 見ていませんが、素晴らしいだろうお仕事お疲れ様です。

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