2013年12月5日木曜日

野村喜和夫さん×管啓次郎さんイベント



吉祥寺パルコブックセンター
にて、
左右社刊
野村喜和夫さん
『芭(塔(把(波』
管啓次郎さん
『時制論』
の刊行イベントが
19時よりあった。

〆切etcを終え
吉祥寺に着いたのは
18:30ごろ。
いそぎ
コンビニで
ビールを
買い求め
「えびすだこ」の
外のベンチで
ビールを飲みつつ
アツアツの
ねぎたこやきを
ハフハフ食べる。
冬はこれが
最高。

開場とともに
野村さん
管さんが登場、
お二人の
新詩集より
リーディング。

「金子光晴
をなぞる」
「痕跡が痕跡を
追いかけてゆく旅」(N)
「旅の目的がない旅」(N)
「目的地がある
旅こそ観念的」(S)
「日常的に
十冊は本を
持ち歩いている」(S)
「幽霊のエクリ
チュール」(N)
「ぼくは抒情詩が
書きたいんです」(S)
「ル・クレジオを
なぞって
ニューメキシコを
旅したことがある」(S)

旅と詩が
クロスする
とても
面白いイベント
でした!

12/20
下北沢の
書店
「B&B」
にて、
管さんとぼくも
旅と詩を
テーマに
トークをします。
いまから
楽しみ。

出張により
ブログを
お休みします。
次回は
12/15あたり。
「しずおか連詩の会」
のつづきも
書きます。

See you!

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