若き日の高橋昭八郎さん
左隣には盛岡を訪れた
北園克衛が写っていた
金澤一志さんの
レクチュア
城戸朱理さん
マッド・バンビさん
左から
伊藤元之さん
ぼく
詩歌文学館
学芸員の豊泉さん
*
去る7月26日
ヴィジュアル・ポエット
高橋昭八郎さんを
追悼する会
「おかえりなさい
高橋昭八郎」が
岩手県北上市の
日本現代詩歌文学館
で開催
詩人の城戸朱理さん
マッド・バンビさんと
ともに参加
齋藤彰吾氏を代表に
『VOU』の盟友にして
『耳の祭』の
ヴィジュアル・ポエット
伊藤元之氏の
呼びかけで実現した
会では高橋さんを
「昭八っつあん」
(「しょっぱさん」と
聞こえた)呼ぶ
岩手の詩人渡邊眞吾氏
の追悼詩朗読をはじめ
金澤一志さんの
レクチュア
「高橋昭八郎の
ことばと詩」
城戸朱理さんが
スピーチ
東京から詩人の
田野倉康一さん
ヤリタミサコさんも出席
懇親会では
埼玉県から詩人の
北畑光男氏
そしてぼくが
スピーチ
高橋昭八郎の詩業も
お人柄も偲んで
全国から
参席者があった
閉会後は
城戸さんとバンビさん
豊泉さんと八木澤さん
とともに高橋さんを
改めて偲んで
献杯
高橋さんと伊藤さんは
詩歌文学館の
ポスターデザインなども
手がけた
その仕事の様子を
豊泉さんが
いろいろと
お話しくださり
貴重なひととき
事情もあって
いままで
ブログでは
哀悼の意が
表せなかったけれど
作品だけでなく
高橋さんは
岩手をこえ
たくさんの人に
愛された
愛されている
詩人だと思う
高橋昭八郎さん
おかえりなさい
その詩の
尽きせぬ謎と
魅惑と
ともに
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