2014年8月17日日曜日

光原社へゆく




城戸朱理夫妻と
盛岡の「光原社」へ
いまは

日本民藝運動に
つらなる
うつわやさんだが

宮澤賢治の
『注文の多い料理店』の
版元として出発

骨董やいまの
うつわ好きとして
知られる城戸さん


ぼくは年来
城戸夫妻と光原社
に来てみたくて

その夢がかなった

城戸さんの
ご実家では
家具はすべて

光原社で買って
いたそうで
城戸さんが鎌倉で

いまも使っている
天板が一畳もある
北欧製のデスクも

高校生のとき
お父さまが
光原社で

プレゼントして
くれたとのこと
ぼくはお土産に

ワイングラスを
購入
こんどお見せします

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