4月4日から東京神保町の岩波ホールで上映されているポーランド映画『パプーシャの黒い瞳』のレヴューを、『現代詩手帖』5月号に執筆しました。
ポーランド映画界の巨匠、ヨアンナ・コス=クラウゼ、そして惜しくも昨年他界したクシシュトフ・クラウゼ両監督によるこの映画は、東欧のジプシーとして初めて「詩人」になった女性、ブロニスワヴァ・ヴァイスの波瀾にみちた伝記的作品。映画の詳細情報は、こちら。
絵画のような映像美、すばらしい作品でした。とくに、詩に興味のある方にはおすすめ。詳しくはレヴューを、ぜひお読みください。
0 件のコメント:
コメントを投稿