イギリスの詩友、ジェイムス・バイロンがエディターをしているイギリスのポエトリー・マガジン『WOLF』に、日本詩人の小特集をくむことになったことは、以前も書いたとおり。
アメリカ現代詩研究者にして秀逸な英訳者の遠藤朋之さん、山中章子さんのおかげもあって、だんだん、英訳もあつまりつつある。詩人のラインナップは、後日、書きます。
春のお彼岸の連休は、この仕事にとりくむ。英訳のチェックに序文の執筆。編集作業は序破急でいうと、破の段階。
目を休めるために窓から外を見ると、庭で満開のハクモクレンにつづきコブシの花が開花しはじめた。花食い鳥とよばれるヒヨドリが蜜をねらって枝にとまる。ピィーッピィ!ピィーッピィ!この音ずれをきくと、春は、すぐそこ。
今年は桜の開花も早いと予想されている。さ来週は、ほとんど京都。京都でも花見ができるかもしれない。
そのまえに、エディティングのめどをつけるつもりです。
みなさん、よい連休を。
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