フランスのマンシュ県(ノルマンディー地方、モンサンミッシェルに近い)で開催された「Live sous les pommiers 2016」に出演したジャズミュージシャン、アルトサックスの巨匠、デヴィッド・サンボーンがマイクをにぎってこういった。
「I've never been this part of France before, but here is just fxxkin' gorgeous. Now things in America are going pretty awful. I am glad to come over here.」
「フランスのこの地方に来たのは初めてなんだけど、ここはたまらなくいい所だね。いま、アメリカでは様々な事柄がほんとうに悪くなってきている。ここに来れて嬉しいんだ。」(拙訳)
まったく、おなじことを、ぼくも日本についていいたい(ライブでもシャイ故か、ほとんどMCをしないミスタ・サンボーンだから、印象的だった)。
「「九条の会」アピールに賛同する詩人の輪」から、甲田四郎氏を実行委員長に、改憲に反対する立場から開催される「輝け九条!詩人のつどい」へのご案内をいただいた。
来る10月2日日曜日の午後一時から、板橋区立ハイライフプラザ(東京)ホールで開催とのこと。
詩朗読には、石川逸子さんをはじめ、佐川亜紀さん、原詩夏至さんの名もエントリーされている。
ぼくもかけつけたいが、その日は詩の仕事でフランスにいます。
ご興味のある方は、ぜひ、ぜひ。
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