おせちや雑煮にあきてきたころ。妻が、南フランスの伝統料理をつくってくれた。
写真はその「おばあちゃん鶏」。うちでは略して「おばち」という。
ルクルーゼにバターをとかし、鶏のウイングスティックを焼き色がつくまで焼いたら、ニンニク、タイム、ローリエ、セージ、塩、黒胡椒、水をくわえ、三十分ぐらい蒸し煮するだけの料理。
つけあわせは、茅ヶ崎のジャガイモのマッシュ。鶏の煮汁をかけて食べると、うまいです。
うちは牛豚肉、四つ脚は、ほとんど食べない。見沼の豆腐や野菜がメインで、ときどき鶏や魚を食べる。
おばちは、ぜひ、昼下がりにロゼや辛口のブリュットをおともに、むしゃむしゃ食べてほしい。
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