ぶっつけ本番だった、ギターの石井草実さんとのデュオ朗読も、手前味噌ですが、自分なりに手応えを感じた朗読だった(石井さん、ありがとう)。
出演の「ローライ同盟」のみなさんも、ありがとうございました。
写真は、出演者席から撮影した、吉増さん。
東京国立近代美術館からひきあげてきた原稿に、真紅のインクをたらし、朗読もされた。イベントの模様は某文芸誌にレビューがでるそうなので、詳細は語りません。
石井さんを表参道まで送り、帰りはご来場くださった獨協大学の原成吉先生と渋谷のイタリア居酒屋で呑む。必然、今秋から獨協大学ではじまるLUNCH POEMS@DOKKYOの打ち合わせにもなった。
毎月、現代を代表する詩人をひとり招いて講演と朗読をお願いし、それを映像で記録する。
記録映像は、獨協大学図書館のデジタル・アーカイブにアップ、保存し、世界各国からインターネットで無料閲覧できる。
五年以上の継続を予定しているから、四十名以上の詩人たちの映像アーカイブになるはずだ。
もう、次のプロジェクトが待ちかまえている。
0 件のコメント:
コメントを投稿