今週発売の「週刊朝日」に、読書コラムが掲載されました。
「週刊図書館」のリレー・コラム欄で、テーマは「最後の本」。
最後の晩餐のように、人生の終わりに読みたい本を、さまざまな筆者たちが自身の人生の一場面からひきだしてくるという、本の紹介であると同時にライフストーリーでもあるコラム。
黛まどかさんや穂村弘さんなど、俳人や歌人が多いなかで、現代詩人のひとりとして、書かせていただきました。
ぼくのお話は、「パブでもらった"遺言"」。イギリス滞在でのある出来事に本がかかわってきます。
ぜひ、お手にとってみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿