「水鏡」とボルドー市街
大時計 Gross Cloche
路面電車 トラム
ガロンヌ河に沿って発展したボルドーは、Bordeaux、「水の街」という意味だそうだ。翌日はオフだったので、旧市街を散策。路面電車トラムでHotel de Villeまでゆき、大時計の下をくぐってSt-James通りにでた。
おしゃれでコージーな店が多い通りで、気に入ってしまった。ハンドクラフトの美しいギターを造る工房や日本食材店 。味のある眼鏡のムシューが手造りしているアイスクリーム屋M & Oで小憩。濃厚な天然蜂蜜のアイスを食べる。エティエンヌによれば市は最近、歴史のある石の建物をクリーニングしているらしい。旧市街は白くてきれいだった。
ボルドーは人種の渾融のうえでもかなり進んでいるように思える。アラブ、アフリカ、インド、イスラム、モロッコ、そしてアジア人たちの比率も多く、ごく自然にまじりあって暮らしている。差別もすくなそうだ。大きくも小さくもない、パリよりゆったりした都市ボルドーだからこそかもしれない。
街には本屋も多く、ボルドーワインにこだわってセレクトするコノサーショップがいたるところにある。そして、出会ったバットマン。
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