右:Zaza Matjaz Juren
右:Aljosa Harlamov
最後はFriendshipでしめくくりたいと思う。これまで「詩とワインの日」レポートにおつきあいくださり、ありがとうございました。いかがでしたか?おかげさまで、たくさんの方にお読みいただきました。
トップの写真、LAドジャーズのキャップをかぶっているのが、ベルリン在住のスロヴェニア人ジャーナリストのZaza(ザザ)。すぐ上の写真は右がスロヴェニアの若き批評家Aljosa (アリョーシャ)。写真はここにないけれど、アリョーシャとザザは現代詩手帖にも登場したスロヴェニアの俊英女性詩人Katja Peratとともに詩の投稿サイトを組織していて、この日は授賞式が開かれていた。アリョーシャのように同世代のシーンを批評し、ひっぱることのできる書き手がいることは、とても貴重なことだと思う。日本の詩にもそんな若い批評家が現れんことを!(他力本願じゃあいけないでしょうが)
右がおなじみ、Ales Steger。アレシュはイタリアの詩人から「キアヌ・リーブスみたい!」とはしゃがれていた。スロヴェニアはイケメンと美女の国。
ワインセラーで働くフランツとお孫さんのマティアス。フランツからはスロヴェニアのワインについて、いろいろ教わった。スロヴェニアのワインの取引先は、アジアでは主に中国だという。フランツもワインも、いつか日本にきてほしい。
左から、イタリアの詩人サラ、UKのアストリッド、つづいてジャッキー。才色兼備の詩人たち。ぼくはジャッキーが手巻きタバコをじつに手慣れた、年季の入った手つきでくるくる巻くのを見るのが大好きだった。
GPRのステージの後、ぼくらはアレシュからお土産にもらったワインボトル二本をぶらさげて、カジノへ遊びにいった。カジノにいくまでに、ぜんぶまわし呑みしちゃったけれど。見えにくいけれど、中央がぼくです。友情のしるしにザザのLAドジャーズ・キャップとぼくのパナマ帽子を交換した。
Thank you very much for all of you. I really miss you guys! See you soon!
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