お知らせが、すごく、遅くなりましたが。
「埼玉新聞」5月7日朝刊に、詩作品「Nomad」が掲載。
アムステルダムの伝統ある季刊文芸誌『Amsterdam Quarterly』に、詩作品「Take Me to the Ball Game」がオランダ語訳と英訳で掲載されました。
また、『現代詩手帖』6月号に、山内功一郎さんの『マイケル・パーマー』に寄せた小論「だれでもない声のために」が掲載されました。
「Nomad」は、日本を代表するジャズ・トランペッター、五十嵐一生さんのオリジナル・ナンバーから。
「Take Me to the Ball Game」は、アメリカのベースボール・ファンなら、だれもが歌えるスタンダード・ナンバーから。
両作品とも、いまぼくが書きすすめている、ジャズとクロスする連作詩「Asian Dream」の二篇です。
この連作詩は、ぼくが十代の一年半をすごした、アメリカはカリフォルニア州の街オークランドが舞台になっている。オークランドには、オークランド・アスレチックス、通称A'Sというプロ野球チームがあり、アムスの詩はこの野球観戦をモティーフに書いた作品。
ぜひ、ご高読ください!
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