8/27首都
リュブリャーナを
バスで出発して
約2時間
詩祭の開催地
プトゥイに
ぼくと
管啓次郎さん
写真家の
赤坂友昭さんは
到着
この日が
詩祭の
初日で
街は
「詩とワインの日」
を祝う
ポスターや
旗
インスタレーション
などで
飾られていた
ハンガリーとの
国境に近い
Ptuj
(プトゥイ)は
歴史ある街
最初に街を
築いたのは
ケルト人とも
いわれる
古代ローマ時代は
「ポエトヴィオ」と
呼ばれる
皇帝推挙が
行われた
街でもある
ヨーロッパの
古都のなかでも
とくに
中世の面影を
残している
といわれる
プトゥイでは
詩祭にあわせて
歴史や民族
詩の朗唱など
古代ローマに関する
イベントも開催
街には多くの
地元の人々が
古代ローマ
シチズンの
衣装を着て
歩いていた
六日間にわたる
国際詩祭
「詩とワインの日」が
ついに
開幕となった
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