5/23の夜、「まどろみの島ーuisce agus loch」展のオープニングイベントが無事に終了しました。ご来場のみなさま、ありがとうございました。
展示じたいはまだまだ5/30までつづきます。下記「フォトギャラリー・サイ」特設ページの更新をぜひお見逃しなく。
オープニング直後からたくさんのお客さんがお見えになり、ギャラリー置きの詩集『まどろみの島』は早くに完売。ギャラリーでも追加入荷をしています。京都在住の岡本啓さんはじめ、関西の詩人もご来場くださる。なかには、一昨年、ぼくが選者を担当した「現代詩手帖」投稿欄の詩人もいて、お会いできてうれしかった。
写真は左から、写真家・赤阪友昭さん、ぼく、そして、同時期に中之島のイタリア文化会館 大阪で「ULYSSES」という非常に魅力的な写真展を開催していたイタリア人写真家Leo Pellegattaさん。レオさんの展示はこちら。
ぼくらは意気投合し、こんど東京谷中での個展に遊びにゆくことにした。
「まどろみの島ーuisce agus loch」展は、いま第二弾の展示が東京でも企画されています。本展とイベントについては、レビューの掲載が予定されているので、ここで詳細は語りません。
念願だった写真家とのコラボが、理想のかたちで実現できたこと。ぼくの夢のひとつがかないました。そして、大阪、他の関西エリアのみなさんのあたたかいお心、忘れません。また、次の機会にお会いできますのを楽しみに。See you later alligator!