2014年12月9日火曜日

「虚空」に詩が掲載


 「虚空」という詩誌に、「ベートーヴェンの補聴器」という詩を寄せました。「虚空」は詩人・小宮壱雄氏をはじめ、歌人、俳人たちが集う詩誌。ユニークなのは、同人がお坊さんという、仏教的ポエトリーマガジンだということ。
 ぼくの作品は、ウィーンにある「パスクヴァラティハウス」(ベートーヴェン記念館)に通った体験をもとに書いた詩。そういえば、今日、たまたまシューマンの心臓が五十年ぶりに調査された記事が朝日新聞に載っていた。
 機会があれば、ぜひお手にとってみてください。

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