2013年12月4日水曜日

「しずおか連詩の会」、の1日目



JR静岡駅近く
ホテルセンチュリー静岡21階が
ぼくの部屋だった。
ホテルの部屋から
赤富士が正面に。


東静岡駅近く
静岡コンベンション
アーツセンター
「GRANDSHIP」12階が
三日間にわたる
連詩の主な執筆会場。
グランシップは
建築家・磯崎新氏の
設計。
船の形をした
美しい建物で
富士山のシルエット
とも調和するように
設計されているそう。
外観写真を
撮り忘れてしまった。


11/21
午前8:45に
ロビー集合で
グランシップへ。

執筆中の詩人たち。
右から
三角みづ紀さん
福間健二さん
(タイピストの方)
野村喜和夫さん。
ぼくらはここで
日中籠もり、
一日15篇のノルマを
淡々とこなしてゆく。
執筆中はけっこう
皆さん話しながら
和気藹々と。
お茶の間のコタツで
宿題をするような
雰囲気。
普段はゆったり
話せないので
詩人たちとの
スキマ時間での
会話が楽しく、
貴重だった。
ぼくと三角さんは
よく旅や
ジャズの話を
していた。
テーブルと椅子は
磯崎新氏の設計。
モンローチェアは
意外と座りやすかった。
初日なので
17時終了。
ここまでは快調。


唯一の楽しみ(?)
夕食は、静岡の
鰻の名店「満嬉多」で。
お重がでかい!
北海道出身の
文月悠光さんは
「こんな鰻はじめて!
美味しい!」と
喜ばれていた。


蓋をとると
なかはこんなかんじ。
ごちそうさまでした。

この後、ホテルのバーで
三角さん
福間さん
野村さんと
終業時間の
午前12時まで呑む。

1 件のコメント:

  1. 三角さんには訂正しておいてが、瑞穂三角さんはツイートを見てるだけで挨拶してない。そう言ったの聞き間違えたか、忘れたか?三角さんに越川が知り合いだって言ってましたよと。言ってないか?
    てっきり紹介されてると思ったらさ。返信なくて想像だよ。

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