2013年12月18日水曜日

Fly to Kumamo (n) to, vol.1



京都から帰って
間もなく、
仕事で熊本県の
阿蘇地方へ。



阿蘇くまもと空港の
「うまか軒」で
熊本ラーメンを食べる。
意外とあっさりした
醤油ベースの
とんこつラーメン。
にんにくが
きいています。
上の写真は
馬肉を使った
「さくら餃子」。
熊本の味の
洗礼を受ける。


パイロットのHiroさん
の運転で
かくれ宮「幣立神宮」
(へいたてじんぐう)へ。
「幣」(ぬさ)を
立てるという
社名は、
「社」というものの
根源を感じさせる。
規模はさほど
大きくはないけれど
白州正子の
エッセイにも登場した
由緒ある古格の神宮。
「民族発祥の地」
ともいわれています。




天神木「高千穂」。
榊にも使われている。
ぼくはこの木の
根元で
枯れ葉を摘んだ。


「首っ玉」と
いわれる
御神木の一部。
天照の世の
鏡瘤が
見えるのだそうな。


阿蘇の杉山に
囲まれた境内を
歩くと
こころが
しん、と
静まってくる。
「3千年前に
インドの修行僧が
ここにきて座し、
春景色に感動して
春という言葉を
インドに持ち帰った」
という伝説が
あることから
釈尊が来られた
という
言い伝えもある。

御手洗池


水天宮の湧き水を
スピリチュアルヒーラーの
Fumiさんは
たくさん飲んでいた。
「どんなに飲んでも
もっと飲みたい」
ほどの霊水だとか。

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