2015年4月5日日曜日

映画『パプーシャの黒い瞳』レヴューが掲載


    4月4日から東京神保町の岩波ホールで上映されているポーランド映画『パプーシャの黒い瞳』のレヴューを、『現代詩手帖』5月号に執筆しました。
    ポーランド映画界の巨匠、ヨアンナ・コス=クラウゼ、そして惜しくも昨年他界したクシシュトフ・クラウゼ両監督によるこの映画は、東欧のジプシーとして初めて「詩人」になった女性、ブロニスワヴァ・ヴァイスの波瀾にみちた伝記的作品。映画の詳細情報は、こちら。


絵画のような映像美、すばらしい作品でした。とくに、詩に興味のある方にはおすすめ。詳しくはレヴューを、ぜひお読みください。

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