2015年4月12日日曜日

浦和田楽にて







   新詩集の原稿を思潮社に無事入稿。担当は、前作に引き続き高木総編集が自らかってでてくださった。さらに、同編集部の出本さんがついてくださることに。二人がかりでの本づくりということで、とてもこころづよく、また恐縮しています。
    その後は、浦和の焼き鳥や「田楽」で「卒業式」。しゃもの刺身にはじまり、豪華なおつくりには花わさびも添えてある。上甲さんのサービス、川越産天然うずらのローストとづけ玉子は、もともとフランス品種だとか。
    鹿児島の筍、ホワイトアスパラ。春、というよりもう初夏の旬を味わっている。新詩集と向きあった三年間も、あっという間だった気がした。

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